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今迄の活動について |
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当委員会は、「大学経営協会」発足後の常務理事会にて浮かび上がった新しい委員会であるため後発スタートとなったこと、また、非常に広範囲にわたる議論が必要な分野であるため、今後、産学官の知財事業化分野における有識者或いは実務担当者などからの意見を収集しながら、より一層議論を深め、方向性、施策の構築を図る必要がある。 |
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活動状況 |
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1) |
第1回『知財事業化委員会』キックオフミーティング(2004/3/1開催) |
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出席者: |
大竹 美喜(国際科学振興財団)、關 昭太郎(早稲田大学)、
高須賀 伸成(芝浦工大)、有藤 正道(日興IR)、
松田 修一(早稲田大学) |
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検討事項: |
知財事業化委員会のあり方について意見交換
・ 大学発ベンチャーや産学連携分野の有識者である松田修一氏(早稲田大学)を交え意見交換。
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2) |
その後の活動状況 |
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各委員が属人ベースで委員会をサポートできる適切な学識者、産業界の代表的な経営者、経営コンサルタントなどの実務者と意見交換を行っている。 |
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基本方針 |
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第1回『知財事業化委員会』キックオフミーティングで議論された以下の点を念頭に置き活動中。 |
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1) |
テーマや分野を限定し、他の大学関連団体との「明確な差別化」が必要。 |
2) |
「民間」からのコアメンバーが重要となる。 |
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今後の委員会の具体的な進め方について |
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1) |
数名の大学知財担当者を召集し、実務者レベルで大学が抱える問題点や悩み(ニーズ)を汲み上げる。 |
2) |
大学と民間の認識ギャップを埋めるために産業界(電機業界、機械業界、通信業界等)やベンチャーキャピタルからも招聘し、少人数制で議論する場を早急に設ける。 |
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今後の主な活動予定について |
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知財事業化委員会の登録会員の募集 |
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委員会のコアメンバーの選定 |
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活動方針案の策定 |
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以上 |
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